テレビを観ていると、あの夢のような時間をもう一度経験したいと思ってしまう。
彼との出会いはとあるさくらなし出会い系だった。
コンパニオンで働いていた私に彼が話しかけてきたのがきっかけだった。
彼は地方のテレビ局で働く人で、知っている人もけっこういると思う。
彼からイベントが終わった後に会おうと言われて、私は少し迷ったけど、元々彼のファンだったのですぐにOKした。
誰にも見つからないように、個室のあるお寿司屋さんで彼と待ち合わせをした。
ドキドキする気持ちを抑えながら、待ち合わせていたお寿司屋さんのドア開けた。
完全無料出会い系サイトの人に案内された先に彼は笑顔で待っていた。
テレビで見るよりも素敵な人だった。
彼からは家族の事、仕事の事、デビューした時の事など色々と話を聞かせてくれた。
彼の声は甘くてちょっとハスキーボイスな所があって、声を聴いているだけでドキドキしてしまう。
彼の手にふと目がいった。
その瞬間に彼が私の手を握ってくれた。
口から心臓が出そう・・・そんな表現をこんな時に使うんだろうと思うくらい心臓がバクバクしていた。
その夜の事は今でも忘れられない。
一晩限りの遊びだったとしても、無料出会いと過ごせた時間は私にとって一生忘れる事の出来ない思い出になった。
時々あの夜の事を思い出しては涙を流す事もある。
彼がテレビに映っていると切ない気持ちになる。
今はただ、彼がこの先も幸せであって欲しい・・・そう思っている。
夢のような時間を彼と過ごせた事に後悔はない。
いつかまた彼から連絡がくるんじゃないかT思う自分が情けなく思える事はあるけど・・・
憧れの彼との夢の一夜
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